前回の取引のオープンは米ドル円が一時82.211円まで下落し、若干売り時でロング有利の感がありました。

下限は一目均衡表の分厚いクモや長期移動平均線がレジスタンスラインとして機能しました。

短期移動平均線を天井に高い価格帯で推移していましたが、終値がゴールデンクロスしたことで、中期ボックス相場の安値が見えてきます。

単移動平均から判断してみると下げといえます。

50日移動平均線より短期移動平均線が下部で移動しており、どちらも激しい下降トレンドです。

過去の経験から考えると、エントリーした方が良いか悩みどころです。

ストキャスで判断すると、売られ過ぎ圏で推移していて、再び天井を狙うチャートが高まってきそうです。

この相場はあーだこーだ悩まずエントリーで大丈夫だと思いました。

レートの管理だけはしっかりとやって、証券会社にロスカットを食らわないように建て玉をキープしていきます。

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