朝のオープンはユーロが安値108.3円まで下落し、かなり売られ過ぎの感がありました。

あいかわらず、50日移動平均線を抵抗線に天井圏でもみ合いしていますが、再びローソク足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を維持するか注目されます。

下限は一目均衡表の厚いクモや50SMAがレジスタンスとして移動しました。

移動平均から判断してみると緩やかな上げ状態と読めます。

5日移動平均線が50日移動平均線より下部で推移しており、5日移動平均線は下降傾向で、50日移動平均線は明らかな上昇気味です。

今までの結果から判断すると、オーダーした方が良いか心配になります。

ストキャスから予測すると、50%より下で陰転しているので、陰転して、その後に出たチャートの始値が取引の機会です。

このチャートは反射的にオーダーをしてみようと思いました。

明日の為替相場の推移は注目です。

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