前回の取引はエントリーから米ドル/円相場は85.66円の値をつけており、かなり買い時でロング優勢の感がありました。

ひきつづき、長期移動平均をレジスタンスラインに高い水準で推移していますが、少し前に終値が陽転したことで、短期ボックス相場の底値が視野に入ってきます。

5分足のローソクチャートから考えてみると、緩やかな下降トレンドが長く続いてから、大陰線に続いて小陽線が収束するはらみ線で、過去3時間以内に三山に見えなくもないひげが見えます。

単移動平均で兆候を確認してみると激しい上げ相場と見受けられます。

5日平均が50日移動平均線より下部で移動していて、5日平均は緩やかな下降基調で、50日移動平均線は緩やかな上昇気味です。

過去の経緯を考慮すると、この相場は心配せずに売買でOKだろうと。

ボリンジャーバンドは1σ圏近辺で移動し、短期移動平均が支持線として働いたので、上値の重さを認識した感じです。

この相場は心配せずに売買でOKだろうと。

下値は一目均衡表の転換線や短期移動平均線が天井として動きました。

無理に天井を狙い過ぎて、損害になるような建て玉にはならないように気をつけたいと思います。

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