前の取引のマーケットインはポンドが133.1円まで下落し、多少買われ過ぎでロング有利の感がありました。

5分足のローソク足だと、明らかな上昇が続いた後、交互に並ぶ陽線と小さい陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間中にに酒田五法の三山らしき兆候が見えます。

あいかわらず、20SMAをレジスタンスに高値圏で推移していますが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、中期ボックス相場の底値が見えてきます。

長期移動平均線をレジスタンスに高い価格帯で移動していましたが、再び終値が陽転したことで、短期ボックス相場の下値が視野に入ってきます。

昨日までの結果を思うと、こういうチャートは考えず取引をして大丈夫だろうと。

ストキャスティクスから考えると、売られ過ぎ圏は上昇し、また底値を試す機会が見えてきました。

こういうチャートは考えず取引をして大丈夫だろうと。

これからの為替レートの値動きは要注意です。

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