一昨日のエントリーはユーロ/円が110.28円まで上昇し、売り時ではないかと思いました。

安値は一目均衡表の分厚いクモや20日移動平均線がレジスタンスラインとして推移しています。

30分足のローソクチャートを確認してみると、はっきりとした上昇気味が長く続いてから、終値が陽線の中心くらいまで下落したかぶせ線で、過去5時間の中に酒田五法で言うところの上げ三法の足が伺えます。

SMAから予想すると激しい下降状態といえます。

短期平均が50日移動平均線より上で移動していて、短期平均は上げ気味で、50日移動平均線は下げ基調です。

ひきつづき、短期移動平均線をレジスタンスラインに高い価格帯で推移していましたが、少し前に新値足が陽転したことで、中期レンジ相場の底値が視野に入ってきます。

チャートのウォッチだけは確実にやって、FX会社に自動決済を食らわないようにポジションを保っていきます。